塩丸いか

皆さんは海の無い信州に『塩丸いか』という『イカ』が存在するのをこ存じですか?

長野県民ならほぼどこでも目に入り、手に入れることができます。

もしかしたら『塩丸いか』という名前を知らずに、既に『イカ』と呼んでるいるかもしれない。
『イカ』以上でも『イカ』以下でもなく、『イカ』と言えば、『塩丸いか』と言うほどポピュラーでイカした食材なのだ。

その『塩丸いか』の生体は、

『塩丸いか』は生態系ピラミッドの最下層に位置し補食される側である。自ら補食することはなく、塩分さえあれば長期間活き長らえることができる。

生息場所は、長野県内のスーパー、魚屋等がメインで、稀にインターネット販売などでWeb上に姿を表すこともある。
こちらは先日、TSURUYAで入手した『塩丸いか』

塩丸いか


食べ方は、こちらから

ちょっと調べてみました。
海の無い信州にとって塩は命を繋ぐ生活必需品である。潮に纏わる有名な逸話に松本平が武田領になった時、相模・駿河の北条・今川両氏が信州への塩輸送を禁じたため、越後の上杉謙信が塩を贈ったと伝えている。
信州への塩・海産物の輸送回路は戦国時代に開拓さえているが大体6回路あったと記されている。

太平洋の海産物は、伊勢湾から中山道経由で木曽谷へ、三河湾からは三琇街道経由で伊那谷へ、駿河湾からは見延・甲州経由で諏訪へ、江戸産の海産物は利根川・碓井峠経由で佐久へ、日本海の海産物は糸魚川から千国街道経由で松本へ、能登・瀬戸内海の海産物は直江津から北国街道・富倉峠経由で善光寺平などであった。
この中でも日本海からの海産物が圧倒的に多くその代表が『塩丸いか』である。
日本海側の夏は高温多湿で、生魚は腐り易くカビがつきやすい。そこで考案されたのが塩蔵法であった。
イカを茹でて内臓を取り出し、塩が浸みるように表皮をはがした後、胴体に塩と足部を指しこんで終了する。
戦前は、佐渡・富山・福井などの日本海産イカで製造していたが、近年は肉厚のニュージーランド産が原料の半分を占めている。

塩丸いかの県内消費量は260t(2006年)で、一人当たりの消費量は南信196g、中信139g、東信75g、北信59gで中南信が3分の2を占め、その多くは、夏場(5月~8月)消費している。

主な料理を上げてみると、新鮮な夏野菜を使ったもみあわせ、わかめと夏野菜の酢の物、キュウリとイカのもみなどであり、信州の夏を彩る郷土料理である。


長野県に来られた方は、『塩丸いか』是非ご賞味あれ!!



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2016年05月07日 Posted byブチョー市川 at 16:09 │Comments(0)ラーメン以外の食べ物の事長野県の事

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