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お疲れ様です。ブチョー市川です。

松本市内の桜は先日の風雨が『花散らし』の風雨となり、ほとんど散ってしまいました。

昨日の薄川沿いの桜の様子。
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1本だけ踏ん張っている木もありました!
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桜は昔から日本人の春には欠かせない花。
昔から、桜月(弥生の別称)、桜肉(馬肉)、サクラダファミリアなど、実際の桜の花以外のものを形容する言葉にも使われている程です。※サクラダファミリアは違います(笑)

最近は天気予報やニュースでも行く使われている『花散らし』という言葉。
気になって調べてみると別の意味もありました。

以下、「東海テレビの空言舌語」からの原文ママです。

満開の頃に降る雨を、ニュースなどで「花散らしの雨」と呼ぶことがあります。
風流な表現のようですが、「花散らし」とは、古い時代の風習で【旧暦の三月三日に花見をした翌日、若い男女が集い飲食すること】をいう言葉です。
若い男女のことですから宴の後に……散るのは桜ではなかったのです。
そういえば、季語に「花散らし」はありません。
本来の意味はそうでも、粋な雰囲気なので使ってみたくなる気持ちは分かります。
実際、桜の季節には何回かは耳にします。若いアナウンサーは「桜を散らす雨」=「花散らし」と、直線的に結び付けているようです。
最近では俳句に使われる例も散見するようになりました。誤用が定着した、と言えるかも知れません。
桜を散らせる雨だから「花散らし」。この用法に、風流を感じる人もいれば、あまりに直截すぎて風情を削がれるとする人もいるでしょう。

あら、恥ずかしい!(頬が桜色ポッ)
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広告など多くの方が目にするものを作る際には、言葉の意味などにも気を付けないといけないですね。

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2015年04月22日 Posted byブチョー市川 at 12:00 │Comments(0)仕事の事

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