松本市にできる超大型ショッピングモールを考えた。
お疲れ様です。ブチョー市川です。
松本市の旧カタクラモール跡地にできる『(仮称)イオンモール東松本』2017年オープンの予定です。
となると、あと2年か。という事でたまには真面目に考えてみました。
真面目で、長いです。気になる方だけご覧ください。
で、出店計画の概略ですが、
■大きさ:旧カタクラモールの3倍!
なんと、アリオ・井上・ミドリ・パルコの合計面積に匹敵!マジか!
■駐車場台数:2480台!
■目標売上高:200億円以上/年
1施設で長野県企業の売上TOP50入っちゃう&1日で10万円売上るお店が550店出来るのと一緒。
■目標集客数:1000万人以上/年
こりゃ、凄い!
顧客単価2,000円で1,000万人来るので200億円という試算でしょうか。
顧客単価は実績からはじき出していると思いますので、ほぼ間違いないでしょう。
では、いくら大きくて色々揃っているからって、実際1000万人も来るのか?が焦点になりそう。
年間1000万人って1日3万人弱位=松本市の8人に1人だよ。
そんなに人がいく?渋滞もあるし。無いよなー多分。
って思いたいです。
が、
多分、こういうのを駆使して試算出来てるんだと思います。
出店予定地を探したりする時にも使うハフモデルってやつです。ブチョーも昔、超駆使してました。
ハフモデルは、「消費者が、ある店舗で買物をする確率を予測する」ものです。
この確率は「消費者は大きな店舗へ足を向けやすく、遠いほど行きにくい」というのを元に考えられています。
このハフモデルを使って、任意のお店に消費者が買い物に出かける割合(お店側が消費者を引っ張り込む割合=「吸引率」と呼びます)を、他のお店との競合状況を踏まえながら考えて算出します。式にするとこんなです。
良く分かりません(笑)
そして、ここに国勢調査の結果を乗っけると、吸引率〇%の地域×その地域に住んでいる人数=その地域から来る人数が出ます。
あと、年齢別でも出るのでターゲット層の人数でも出せます。まぁ専門ソフトに入力すると出てきます。
あと、国土交通省の交通コンセンサスの渋滞や到達時間の情報も反映されます。(たまに街中で車の台数を数えるカチカチやってるヤツです。)
という、超綿密な計算の元に出されたのが1000万人のはずです。
という事で事なかれ主義は通用しないようです。
では今ある近くのお店はどうすればいいのか?
ハフモデルを使っているとしたら多分、売り場面積=魅力として算出しています。
魅力の算出の仕方は売り場面積でなくても、品揃えや駐車場でやる場合もあります。あと来店人数とか。
いずれにせよ数値化できるもので出します。
という事は…、
お店を大きくして、売り場面積で勝つ!うん、無理!
数値化できない魅力で顧客を守る!という事になります。
自分のお店の魅力を知ること。
もしくはあと2年の間に作ること。
あと、魅力を可視化できる形で発信すること。
あと、負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、野々村真。
です。結局ふざけてしました。
但し、上記の事が出来たからといって影響は0では無いと思います。
ただ大きな店舗が来ることは上記の事を考えなおせるチャンスです。あと2年あるし。
あと、勝手に周りから(商圏は松本市だけじゃなく近隣市町村も含んでると思います当然。)お客さんを引っ張ってくれるので、その時輝いてる私のお店キラーンだったならどうでしょうか?
という事で、そういう事お手伝いします!という営業オチでした(笑)
あと渋滞もヤバそうです!
松本市の旧カタクラモール跡地にできる『(仮称)イオンモール東松本』2017年オープンの予定です。
となると、あと2年か。という事でたまには真面目に考えてみました。
真面目で、長いです。気になる方だけご覧ください。
で、出店計画の概略ですが、
■大きさ:旧カタクラモールの3倍!
なんと、アリオ・井上・ミドリ・パルコの合計面積に匹敵!マジか!
■駐車場台数:2480台!
■目標売上高:200億円以上/年
1施設で長野県企業の売上TOP50入っちゃう&1日で10万円売上るお店が550店出来るのと一緒。
■目標集客数:1000万人以上/年
こりゃ、凄い!
顧客単価2,000円で1,000万人来るので200億円という試算でしょうか。
顧客単価は実績からはじき出していると思いますので、ほぼ間違いないでしょう。
では、いくら大きくて色々揃っているからって、実際1000万人も来るのか?が焦点になりそう。
年間1000万人って1日3万人弱位=松本市の8人に1人だよ。
そんなに人がいく?渋滞もあるし。無いよなー多分。
って思いたいです。
が、
多分、こういうのを駆使して試算出来てるんだと思います。
出店予定地を探したりする時にも使うハフモデルってやつです。ブチョーも昔、超駆使してました。
ハフモデルは、「消費者が、ある店舗で買物をする確率を予測する」ものです。
この確率は「消費者は大きな店舗へ足を向けやすく、遠いほど行きにくい」というのを元に考えられています。
このハフモデルを使って、任意のお店に消費者が買い物に出かける割合(お店側が消費者を引っ張り込む割合=「吸引率」と呼びます)を、他のお店との競合状況を踏まえながら考えて算出します。式にするとこんなです。
良く分かりません(笑)
そして、ここに国勢調査の結果を乗っけると、吸引率〇%の地域×その地域に住んでいる人数=その地域から来る人数が出ます。
あと、年齢別でも出るのでターゲット層の人数でも出せます。まぁ専門ソフトに入力すると出てきます。
あと、国土交通省の交通コンセンサスの渋滞や到達時間の情報も反映されます。(たまに街中で車の台数を数えるカチカチやってるヤツです。)
という、超綿密な計算の元に出されたのが1000万人のはずです。
という事で事なかれ主義は通用しないようです。
では今ある近くのお店はどうすればいいのか?
ハフモデルを使っているとしたら多分、売り場面積=魅力として算出しています。
魅力の算出の仕方は売り場面積でなくても、品揃えや駐車場でやる場合もあります。あと来店人数とか。
いずれにせよ数値化できるもので出します。
という事は…、
数値化できない魅力で顧客を守る!という事になります。
自分のお店の魅力を知ること。
もしくはあと2年の間に作ること。
あと、魅力を可視化できる形で発信すること。
あと、負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、野々村真。
です。結局ふざけてしました。
但し、上記の事が出来たからといって影響は0では無いと思います。
ただ大きな店舗が来ることは上記の事を考えなおせるチャンスです。あと2年あるし。
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市川 武彦
〒390-0827 長野県松本市出川2-6-1 モモセビル201
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